2016年10月2日

イシモチを求めて

(俺)



親孝行釣行

 今回は久しぶりに母さんに魚を釣らせるべく、陸っぱりの釣行である。

 とりあえず投げ釣りを所望という事で、車からあまり歩かず公衆トイレからも近い所で出来るだけ釣れそうなポイント・・ うーむ。

 幾つかの候補はあったが、とりあえず大井川港方面という事で日の出の頃に海へ向かった。

 

 曇り空の元、某倉庫前に行ってみると日曜だというのに閑散としている。

 とりあえず広々とした岸壁で釣り始めてみよう。

 母さんの仕掛けはジェット天秤から市販の3本針仕掛けに赤イソメを付けた一般的な投げ釣りで、目指すはイシモチ(ニベ)である。

 一方俺はとりあえずジグ&サビキで暫し様子を見てみる。

 ・・が、30分程経って母さんがジンダベラの一荷を釣ったところで場所移動をする事に。

 尚、ジンダベラを干物にしたいという事で一匹キープ。

 まさかこんなもんを俺のクーラーBOXに入れる日が来るとは・・。

母の手柄

 少しばかり車を走らせて移った先は、過去何度か来た事のある堤防(?)だ。

 以前はサヨリを釣ったり小型のイシモチも釣れた事があったので、先程の港内よりは可能性を感じるぞ。

 今度は俺も仕掛けを改めて、親子でそれぞれ投げ釣りに興じる。

 すると程なくしてそれぞれ小型の鱚が釣れた。

 リリースサイズだがアタリも引き応えもそれなりに楽しめた。

 更に続けて母さんが3本針全てに鱚を掛けるという手柄を立て、そのうち一番大きな18Cm程はキープ。

 現場には俺達の他に2組の釣り人が居たが、どちらも狙いは違うようでお互い干渉しなくて済むので楽だ。

 それにこのポイントはもっとフグが多いと思っていたので嬉しい誤算でもある。

 その後もポツリポツリと小型のキスが釣れるものの、お目当てのイシモチはなかなか気配を感じられない。

 そのうち追加の釣り人達が雪崩込んでくると、鱚のアタリも途絶えてしまった。

 相変わらずの曇り空の元で粘っていると、少し沖にソーダガツオらしきナブラも出てきた。

 しかし投げ釣りの仕掛けで狙う獲物ではないし、ソーダじゃあな・・。

 結局ソーダのナブラもスルーしながらイシモチを待ったが、AM9:50頃に終了。

 帰り際に雨が降り始めたので良い引き際だっただろう。

 今回は本命のイシモチを外してしまったものの、母さんに魚を釣らせてやれたし僅かばかりだが土産もGET出来たので良しとしよう。

 しかしジンダベラ捌きたくないよぅ・・。

 

僅かな土産





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