| 2018年7月9日 | 今日もうねりが |
(俺) |
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ホームの海が一年で最も楽しくなると思われるシーズンを迎えたものの、海況と休みが合わない日々が続いている。
今回も台風の合間でうねりが残る予報だが・・とりあえず行ってみよう。
早朝、いつもの海岸に着いてみると快晴&ベタ凪・無風の三拍子だ。なんだ、意外と平気そうだな。
・・と思ったが、支度を進めて浜辺に行くと、定期的にうねりが押し寄せてくる事に気がついた。
やはり台風の影響は避けられなかったか。
しかし今日を逃すと、また暫くの間ホームの釣りが遠ざかる事になってしまうので、強行しよう。
AM5時前、うねりの隙間を狙い澄まして無事に出港。
今日も他に誰も浮いていない水面を独占して、得意の疑似餌一本縛りだ。
出港して間も無く、いつもの疑似餌用エリアに到達すると、今日もベイトの反応がたくさん映り始めた。
早速仕掛けを組んで、ベイトを目掛けて投下する。
すると難無くベイトが掛かったようで、そのまま海底へ送り込む。
そして少し待ったところで竿先が大きく引き込まれて早速HIT。
なかなかの重量感と引き応えで楽しませてくれる。
ドラグが鳴る事は少ないが、ポンピングを多用して上げた1発目は41Cmのオオモンハタだった。
よし、幸先が良いな。型も良い。
うねる海上で撮影したり処理をして、獲物をキープ。どうやら抱卵しているようだ。
その間に流された様子からして、潮はそこそこの早さで南へと向かう流れらしい。
再び潮上へと漕ぎ戻りながら魚群を捜索すると、すぐに次の反応が見つかるので手返しが良い。
・・が、仕掛けを直撃させてもなかなか掛かってくれない事もあって、反応の正体は不明な事も多い。
そんな事を何度か繰り返していくうちに、またベイトがHIT。
そのまま泳がせ釣りに移行して追い食いを待つ。
うねりのおかげで仕掛けまでのテンションを一定に保つのにある程度の技術を要するが、それでも大好きなこの釣法を やっていることを実感する。
程なくして2回目のHIT。
今度は時々ドラグを鳴らす鋭い引き応えだ。
口切れに細心の注意を払いながらゆっくりとやり取りをする。
そして上がってきたのは予想通り、本命に一番近いと思われる鯵だ。
よしよし、45Cm近くあるな。
こいつもタモを使って確実に回収する。
ノジメ&血抜きで土産に追加だ。
更にその後、小型のマトウダイを放った後で、表層のザワつきが目についた。
軽く仕掛けを投げ込んで表層を引いてくると、途中でHIT。
ベイトではないが、よく走るこの獲物の正体は青物系らしい。
難無く寄せてみると、サビキ針に掛かっていたのは手の平サイズのワカナゴであった。
ワカナゴの更に小さな呼称は何だっけ・・?
リリース確定の獲物だが、撮影しようとマゴついていたら逃げられてしまった。
まあ良い、泳がせ釣りに専念してキープサイズを狙い続けよう。
陽が高くなってきて気がついたが、表層の色は淡く濁り気味のようだ。
微かに北東の風が気になり始めたが、もう少し粘ってみよう。
相変わらずまだベイトの喰いは良いので、泳がせ釣りはストレス無く継続出来そうだ。
そして今度はガツガツ来る独特の手応えがHIT。
慎重に巻き上げてみると、48Cmのイネゴチだった。
この魚も今が産卵期で、いつもこの時期は腹が膨れている。おまけにこのサイズは俺的なイネゴチの記録サイズを更新しただろう。
捌くのが少々面倒な気もするが、今日は土産に恵まれているので一緒にキープしよう。
だんだん気温も上がってきて、陸っぱりの少ない釣り人達も徐々に撤収し始めた。
そんな中、今度はベイト狙いでしゃくっていた竿先が引っ手繰られてHIT。
これもなかなか元気の良い引き応えで、上がってきたのは42Cmの鯵だ。
よしよし、鯵も旬で美味いので何匹あっても困らない。
念入りにタモで掬い、VIP待遇でキープに追加した。
しかしその頃から波打ち際の音が気になるようになってきた。
先程から吹き始めた風も嫌な方向からのものだし、台風が向かって来ている事がハッキリしているので、これ以上の粘りは無用か。
魚信は続くが土産も稼いだ事だし、この辺で止めておこう。
6:40頃、うねりの中をギリギリのタイミングで帰還。
今回は短時間ながら泳がせ釣りを堪能出来て満足だ。出来ればカンパチの顔も見たかったが、それは次回に預けよう。