| 2018年1月4日 | 2018初釣り |
(俺) |
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世間一般が仕事始めとなったこの日、夜勤明けの俺は快晴の帰路を徒歩で帰宅。
家に着いてから天気予報を見てみると、今日は一日穏やかな予報だ。
ちょっと体が重いし、この時間からでは疑似餌は厳しいだろうけど・・行ってみるか!
そして30分後、ホームの浜辺で支度が整った。
確かに海はベタ凪&無風で釣り日和だ。問題はこの状況が何時まで持ち堪えられるかだな。
とはいうものの、既に出る気満々である。
近場ではカヤックが一つだけ出ているようだが、プレジャーボートや漁船は遥か沖の方まで多数出ている。
AM10時。静かに出港した俺は、いつもの疑似餌エリアを素通りして、その先の餌釣りエリアを目指す。
今日は餌釣り一本で、アマダイなど美味い魚を狙う。
尚、今回は魚群探査の必要性が無いので、魚探はお正月休みとする。
今日は大潮で潮の高さは中間くらいの時間だが、午後の干潮に向かって潮は引いていく方向だ。
漕いでいる時の感覚では、潮の速さはだいぶ緩い感じらしい。
そして数分後、目的のエリアに着いて支度を始めた。
仕掛けも餌もいつも通り。錘も前回の使い回しの60号で充分だろう。
先ずは実績の多い水深42mのポイントから釣り始めよう。
竿掛けに竿を預けたまま道糸を張り、波の動きで錘が海底を叩く程度に調整して様子を見る。
・・が、暫く待っても反応が無い。
今度は攻めの姿勢で少しずつ移動しながらアタリを探してみる。
・・しかしアタリどころか餌がそのまま帰ってくる有り様だ。
今日はこのエリアはダメだな。
実績が多いからといっても鉄板ポイントという訳ではない。
出港から40分近く経ってボウズなので、少し移動する。
次の目的地は網の南側のエリアだ。
今まで通過した事はあったが、竿を出した事はないので気にはなっていた所である。
海底の地形は頭に入っているので問題はない。
仕掛けを降ろしてみると、水深は52m。砂泥底のようだ。
そしてアタリを待つ事3分程で、HIT。
重くはないが、定期的に暴れる引き応えに期待が高まる。
そして無事に巻き上げてみると、掛かっていたのは本命アマダイだ。
サイズは33Cm程だが、新年1発目の獲物としては上々だろう。
ノジメ&血抜きしてキープしたら、少し漕ぎ戻って同じポイントを狙う。
相変わらずベタ凪&無風の状況が維持されていてありがたい限りである。
潮も緩く、カヤックはゆっくりと南東方面に流される傾向にあるが、やり難さはない。
そんな中、餌が盗られるようになってきた。
餌盗りの可能性として浮かぶのはベラ・フグ・カワハギ辺りだが、ここはベラとフグが多発する程の岸寄りではない。
美味い外道の可能性に賭けて、移動せずに挑戦してみる事にした。
仕掛けを投下したら竿を手持ちのまま、微細な反応に備える。
そして数分後、何かがHIT。
なかなかの手応えに色々な妄想が過る。これだから餌釣りはやめられない。
仕掛けが上がってくる頃に海中を覗き込んでみると、大きく旋回しながら上がってきたのは見慣れない魚影・・?
「ウマヅラだっ!」
釣れたのは想定外のウマヅラハギであった。サイズも40Cm近くあってキモがパンパン状態だ。
俺的には今まで釣った事があったか無かったか・・記憶が定かではないが、HP史上では初となる魚種だろう。
キモに傷をつけない様に慎重に処理をしてクーラーBOXにぶち込む。
これはウマヅラが連釣するか?
・・と思ったが、処理している間に流されて、ポイントを見失った。
まあ良い。あまりウマヅラとの勝負に熱中しても効率は悪くなるだろう。
再び1発目が釣れたポイントでアマダイを狙う。
すると少し経ってHIT。
今度のはそこそこの重みと手応えが伝わってきて、早くも本命である事を悟る。
引き応えを楽しみながら、パドリングも交えてポイント上から離れ過ぎない様にやり取りする。
そして上がってきたのは40Cm程の本命だ。
よしよし、お裾分けの分も稼げたな。
これもノジメ&血抜きで丁寧に処理して土産に追加。
その後、更に45Cmを追加した頃から徐々に南東からの風が出始めたので、程々に終了。
昼過ぎの閑散な浜辺に無事帰還する事が出来た。
今年の初釣りは遅い時間帯から2時間の釣行だったが、好天に恵まれて良かった。
そろそろ新しい包丁が欲しいな。