| 2017年12月20日 | ベタ凪の果てに |
(俺) |
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今回は平日ながら休日に、かなり穏やかな天候が予報されているので期待して朝を迎えた。
気温1℃のAM7時過ぎ。
ほんのり西風を感じるものの、日の出を迎えた浜辺はまさに予報通りのベタ凪&快晴だ。
その浜辺は潮が高く、まるで清水の海岸並みに穏やかである。
今日は珍しく他のKFアングラーが一人居るが、俺はサクッと一番乗りで出港を果たした。
なんだか潮が速そうな雰囲気だが、とりあえずはいつものエリアへ向かおう。
今回も海況の許す限り浮けるので、得意の疑似餌用と本業の餌釣り用の2本立てで準備してある。
既に日の出を迎えているのでいつもの鯵は難しいかもしれないが、とりあえずは鯵狙いからいってみよう。
・・しかし最初の予感通りに南向きの潮がかなり速く、川に近い状況だ。
なんとも釣り難い・・が、まだ陽が低いうちにTRYするだけしておかなければ。
時折映る魚群反応に向けて疑似餌を投下する。
しかし魚群に仕掛けが届いても、まるでアタらない。
ベイトのようだが、その下にも獲物はついていないのか。
暫し粘ったものの、40分程で疑似餌に見切りをつけて移動。
鯖の着き場を点検しながら向かった先は、水深45m以上になる俺的な餌釣り御用達ポイントである。
疑似餌用ロッドは後ろに控え、餌釣り用ロッドを手元に出して60号の錘を組んだ片天秤を連結。
そして昨夜作った2本針仕掛けを組んだら、Gクリルを針に刺して投下した。
幸いこの辺りは陸寄りよりも潮が緩いようで、仕掛けは真っ直ぐ海底に着底した。
このまま海底を攻めていこう。
徐々に高くなった陽の下で、日光の暖かさを感じながら竿先に集中する。
・・が、なかなかアタリが出ない。
そして1時間程経った頃にようやくHIT。
なにやら変わった引き応えで、本命とは違うようだが・・。
無事に浮かんできた本日1発目は40Cm程のイネゴチだった。
まあキープしとくか。
とりあえず動きがあったので状況が変わってきたのかもしれない。
次の投入でも何かがアタったもののバラしてしまい、その後少し移動した先でもHIT。
今度のも微妙な重さだが、抵抗が長引くので期待出来る。
仕掛けが上がってくる頃に下を覗いていると、明るい海中にピンクの魚体が現れた。
よし、アマダイだな。
針が際どい位置に掛かっていたので、大事にタモで回収。
37Cm程だが、本命としてはまあ良い獲物だろう。
そしてその後、久々のクラカケトラギスをリリースした後は再びアタリが遠のいてしまった。
完全に陽が高くなっているのに、ベタ凪の海面にはまだ風が吹いてこない。
やはり予報通りの素晴らしい環境ではあるのだが・・。
近頃では珍しく釣行時間が3時間を超えてきたので、さすがにそろそろ風が出始めそうで心中穏やかではない。
少しずつ帰還する方向へと探りながら移動していく。
その際、普段はやらない網の北側のエリアを攻めてみる。
すると水深60mの砂底からHIT。
これもイマイチな手応えながら、無事に釣り上げたのは30Cm程のホウボウだった。
小さいが、今回は土産にさせてもらおうか。
その後も陸に向かって餌釣りのまま攻め続けたが、追加を得る事無く11:30に終了。
結局最後まで風は吹かずに、穏やかなままの海だった。
今回は鯵を外してしまったものの、アマダイは得られたのでまあ良しというところか。
年内にあと何回釣行出来るかな。