| 2016年9月6日 | あの鯵が惜しい |
(俺) |
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台風シーズンの真っ只中、前回の台風と来る新たな台風の合間を縫ってホームの海に行く。
日の出前に海岸へ行ってみると、まだ暗い駐車場にはカヤックやサーフボードみたいなのを背負った車が既に3台停まっていた。
おいおい火曜日だぞ・・。
海の様子を見て問題無い事を確認したら、すぐに支度に掛かる。
そして20分で準備を整えたら、暗い浜から一番乗りで出港を果たした。
今日は波も低く無風で楽な環境だ。魚探を起動しながらいつものエリアに向かう。
程なくして目的地に着くが、やはり魚探の調子が芳しくない。いきなりテンションが下がるが、辛抱強く調整する。
数分掛けてなんとか魚探を使える状態に出来たところで仕掛けを組む。
今日もジグ&サビキ一本の短時間疑似餌縛り釣行だ。
他のカヤック達がのんびり支度をしている間に良い獲物を抜き獲るべく、精力的に動き回る。
・・が、アタリを得られないまま日の出を迎えた。
しかしこれでベイト達も口を使う様になるだろう。
とはいうものの、今日はベイトらしき反応が少ない雰囲気だ。
海底付近に広く漂う薄い反応に粘ってみるが、ベイトは一向に針掛かりしない。
そのうち感じの良い魚群を見つけてジギングに徹すると、ようやく本日初HIT。
元気の良い引き応えを楽しみながら巻き上げてみると、40Cm程の鯵が掛かっていた。
即座にタモ入れして1発目をGET。
しかしその後3回連続で鯵をHITさせたものの、尽くバラしてしまいなかなか土産の増産にならない。
そして微妙なサイズのホウボウを追加したら、今度は重みのある手応えが竿を曲げた。
鈍重な引きだが、水面近くまで上げると一気に長距離ダッシュでドラグを鳴らして、なかなか取り込めない。
そして5分程夢を見ながら寄せてみたら、70Cm程の大きなエソだった。
タモ入れしてまで取り込むべきか考えたが、悩んでいる間に勝手に針を外して逃げてくれた。
周囲がだいぶ明るくなってくると、今日もまた漁船が来て網のメンテ作業が始まった。
俺は距離を取って様子を見ていたが、後続の3つのカヤック達はまるで意に介さずに網や漁船の至近距離で釣っている。
・・空気読めよな。
そうこうしているうちに中層に青物の群れが回ってきたらしく、魚探には大きな反応が映し出された。
早速仕掛けを直撃させてみると、中層でラインが弛んだ。
ラインを巻き取り始めると、案の定HIT。
なにやら変わった引き方だな・・と思ったら38Cm程の鯖の一荷だった。
とりあえずノジメしてすぐに追加を狙う。
そして40Cm程の鯖を更に2匹追加したところで群れを見失った。
陽が高くなってきて魚群も細かく、薄くなってきた感じだろうか。
少し間を空けて表層で今年初となるマルソーダを釣り上げたものの、キープには至らない。
帰還する方向に移動した先で少し粘ったが、追加の釣果は得られずにAM7:30過ぎに終了。
結局帰還も一番乗りで上陸した。
今日はベタ凪で、潮も安定して適度に流れていて釣り易かった。
魚達の活性も良く、疑似餌だけの釣りでもそれなりに土産を稼げたが、鯵の連続バラシは痛かったな。
次はバラシを減らすように努めたい。