| 2016年6月26日 | ベイトの海 |
(俺) |
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今週はようやく梅雨時らしく雨天が続き、週末の海は濁りとうねりの影響を受けて芳しくない様子だ。
本来ならば泳がせ釣りの続きを楽むべくホームの海に行きたいところだが、焼津は荒れていて無理の予感。
という事で、今回は久しぶりに清水の海岸へ行ってみる。
日の出前に目的地に着いてみると、やはり穏やかな状況だった。
一番乗りを目指して急いで支度を始めて、約10分で出港に漕ぎつけた。
そして数分漕いで馴染みのエリアまで行ってみると、閑散としているが少々東風がウザい。
しかし魚探を起動すれば、今日も魚影が頻繁に見られて期待が高まる。
すぐに仕掛けを組んで釣り始めてみよう。
今日も疑似餌用ロッド一本だけを携行していて、仕掛けは先週の使い古しのジグ&サビキから使ってみる。
すると程なくして小魚がHIT。
一応海面まで巻き上げて確認してみると、10Cm程のカタクチイワシだった。
そのまま30m下の海底へ送り込んでアタリを待つ。
潮はゆっくりと沖に向かっているようだが、風で自身が陸方面に流されるのでやり辛い。
パドリングを交えて理想の速度と方向に調整する。
しかしなかなかアタリが出ないまま時が流れ、徐々に他のカヤックやボート達も現れてきた。
ある程度泳がせて疲れた餌はリリースして、新たな小魚を掛け直しては餌の質の維持にも心掛ける。
これほど小魚達が溢れているのに、ベタ凪の海面は水平線の彼方までナブラや鳥山は見られない。
なかなか収まらない向かい風と反応の無さに疲れてきた。
そんな状況でだいぶ経った頃、それまで静かだった海面にようやく変化が出始めた。
ナブラとまではいかないものの、小規模なボイルが時々現れるようになったのだ。
そして神出鬼没のボイルに備えながらも海底で粘っていると、遂に目の前にボイルが発生した。
水面近くの反応に仕掛けを投入すべく、急いで仕掛けを回収する。
しかしダッシュで巻き上げていた時、巻き上げ中の仕掛けが突然止まった。
中層で根掛かりか!?と思った瞬間に、竿先に生命反応が表れた。
魚探を見る限りではどうやら目の前のボイルと同じ群れの魚のようだ。
そのままやり取りに突入すると、最初こそ引き応えは鈍かったが、一度水面近くまで寄せてから一気に強烈になった。
先日同様にドラグを鳴らしながら、入念に消耗させる。
ここには障害物が一切無いからラインを出し放題で、どんな大物でもバレる気がしない。
そして程なくして水面に寄せられたのは、先週のよりも一回り小さい70Cm程のシーバスだった。
ようやく釣れた本日1発目に満足しながら、無事にタモで回収。
先週に続いてまた鱸とは・・。今回は100円ジグに喰いついていた。
獲物を処理してキープする訳だが、やはりコイツもクーラーには入りきらない。
・・が、尾をはみ出した状態で強引にぶち込んでおく。鮮度落ちだけは出来るだけ避けたいところだ。
その後ようやく風も治まってベタ凪になり、暫く泳がせ釣りを続けたものの、追加の釣果を得られないままAM7:30頃に撤収。
今日は前回の使い古しの仕掛けだけでロスが無かったので仕掛け代はゼロ円で済んだ。もう一回使えるかな・・?
着岸してから獲物を解体して、どうにかクーラーBOXに収納して片付けた頃、再び風が出始めたので引き際も良かったようだ。
今回もベイトには恵まれたが、泳がせ釣りでは一切反応が得られなかったのは残念だ。
出来るだけ早い段階でまたホームの泳がせ釣りを楽しみたい。