| 2016年3月18日 | 春の気配 |
(俺) |
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近頃は寒さも和らいできたので、久しぶりに釣りに行ってみる。
AM4:40頃、ホームの海岸に着いてみると晴れた海辺は予報通りの穏やかな状況だ。
周囲の人影も少ない中、まだ薄暗い沖では定置網の水揚げ作業に勤しむ漁船が煌々と光っている。
今日もこの周辺は俺の独壇場かな。急いで支度を整えよう。
そして日の出前に浜辺で支度が整ったら、一人静かに出港。いつも通り近場のポイントへ向かう。
間も無く最初のポイントに到着したら魚探を起動して海中の様子を見ながら物色。
特に目ぼしい魚群は映らないが・・とりあえず挨拶代わりに疑似餌を投入しておこう。
水深40m付近の平坦な海底にジグ&サビキを送り込み、暫し誘いを掛ける。
ベタ凪の海面は寒さも感じずだいぶ快適だが、潮は岸から沖へと流れているようだ。珍しいパターンだな。
そんな状況で仕掛けを入れ直した2投目、着底と同時にHIT。
手応えはイマイチだが、幸先は良い。
一ヵ月半ぶりの魚信を楽しみつつ、無事に巻き上げてみると28Cm程のホウボウだ。
小さいので撮影してからリリースした。
丁度日の出を迎えた頃だったので、これから更なる釣果を期待させてくれる。
・・が、その後は続かずに意気消沈とさせてくれた。
疑似餌に見切りをつけたのは日の出から暫く経った頃だ。
メインの餌釣りのポイントを捜索しながら移動して、ついでに鯖の着き場もチェックしておく。
しかし今回も鯖の影は見当たらない。残念だが、いつまでもアテにしてはいられないな。
程なくして水深50m位のポイントに目星をつけて、餌釣りを開始した。
仕掛けはいつもの片テンビンに錘は60号、自作の2本針仕掛けはハリス5号で制作してある。
オキアミを餌に底物狙いに徹する方針だ。
万能餌のオキアミに針も陸っぱりで使うサイズなので、小物から大型まで幅広く対応出来る。『小は大を兼ねる』のだ。
釣り始めて少し経つと、竿先に小さなアタリが出てHIT。
巻き上げてみると、餌釣り1発目はお馴染みのクラカケトラギスだった。
20Cm程だったのでリリースしたが、今日は25Cmあったらキープしてしまうかもしれない。
とりあえず魚信があったので移動しないで粘っていると、この深さでは珍しく小型のベラなんかも掛かってきた。
移動すべきか悩みながらも穏やかな海面でのんびり続けていると、何時の間にかカヤックと手漕ぎボートも出てきていた。
ここで手漕ぎボート見たのは初めてだ。珍しいな。
アレでは今日の様に静かな日じゃないとこの浜からの出港は厳しいだろう。というか、帰りが怖そうだ。
暫く小物を釣っては放っていると、アタリが遠のいてきた。
しかし少し待ってから仕掛けを回収しようとすると、急に竿先が曲がってHIT。
どうやら居食いしていたようだ。
ドラグを鳴らすまでもないが、なかなかの引き応えが途絶える事無く上がってくる。これは期待出来そうだ。
そして仕掛けを回収してハリスを手繰ると、上がってきたのはアマダイだった。
なかなかのサイズで元気もあるので大事にタモで回収。
今年初のアマダイは41Cm。よし、とりあえず土産をGET出来たな。
ノジメして鰓を切り落とし、血抜きも万全だ。
アマダイの後は本当にアタリが無くなったので、点々と移動しながら探っていく。
しかし小物は時折釣れるものの餌もだいぶ消費して、程々に餌釣りは終了とした。
相変わらず穏やかな海況の中、再びジグ&サビキを駆使して海底を漁り続ける。
キープサイズのホウボウでも出てくれたらありがたいところだが・・。
そしてだいぶ粘った頃、水深40m付近の平坦な海底でようやくHIT。
たいした抵抗もなく重みだけの手応えを巻き上げてみると、25Cm程のカサゴがジグを咥えて上がってきた。
微妙なサイズだが、出目金になっているので復帰は無理だろう。
2匹目のキープとして処理したら、程なくして根掛かりで仕掛けを失った。
まだ穏やかではあったが、キリが良いので終了とした。
ようやく動きやすい気温になって日も長くなってきたので、俺もそろそろ活発に動かなければ。