| 2016年2月4日 | 遠のく海で |
(俺) |
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この週末は穏やかな予報だったので、一カ月ぶりに海へ行く事とした。
近頃は寒さに負けて出不精になっているので、海に着くまではどことなく憂鬱だ。
快晴の下、やや遅めにホームの海岸に着いてみると予報通り静かな環境だ。
気温も5℃程度と暖かく、ようやく気分を前向きに一新して支度に取り掛かる。
そして20分程で準備が出来たところで、独壇場の沖へと静かに出港した。
とりあえず最初は陸寄りのポイントを疑似餌で探ってから、メインの餌釣りに移行する方向でいこう。
しかし道中の探索も目ぼしい反応は見られず、最初にジグ&サビキで探ったところも魚信は得られなかった。
疑似餌を早々に切り上げ、次に向かった先は網より南方面のあまり馴染みの無いエリアだ。
風も波も穏やかではあるが、南向きの潮が適度に流れている。
餌釣りの仕掛けに切り替えて仕掛けを投下して、ゆっくり流しながら海底を探っていく。
陸からは1km位も離れているだろうか。それにしては海底の陸は予想以上に高く、部分的に水深も25m近くまで浅くなったりして驚いた。
しかし竿先に現れるような生命反応は無いまま時間も流れ、30分程経った頃にようやく何かがHIT。
イマイチな重さだが、巻き上げが進む過程でも抵抗は続くので何の魚かと思っていたが・・。
無事に回収してみると30Cm程の鯒だった。
マゴチタイプだが見慣れない模様が目に付くし、頭の形も特徴的だ。一応食えるだろうが、持ち帰るのも微妙だな。
・・とはいうものの、悩んだ末にキープとした。後の調べによるとイネゴチという種だった。
更に程なくして小型のオニカサゴもHITしたがキープに至らず、だんだん南からの風が出始めてきた。
少しずついつもの出港場所に移動しながら探り続け、昼前には餌釣りも断念して最後に鯖捜索を試みる。
しかし久しぶりの鯖も姿は見られず、昼過ぎに帰還とした。
今回は比較的短時間の釣行だったが、静かな環境だったとはいえ割に合わない釣果だった。
暫くは様子を見ておこうか。